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新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
年末は寒波で寒かったですね~。
当院の師長が蒜山高原から“雪”を持って帰り、
今年も一年無事に過ごせるようにと願いを込めて
“雪だるま”も作りました。
今年も皆さんにとって良い年でありますように!
ブログ用2
ブログ用1
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クリスマスがやってきた。

やってきました12月!クリスマスまであと2週間。クリニックの玄関にも鮮やかなツリーが登場☆季節を感じる飾りつけは心を豊かにしてくれますね。外来の患者さん達にも笑顔をもたらしているようです。もみの木のように地域に根差した医療を提供できるように当院も寒さに負けず頑張りますよ~!
クリスマス

ドローンってすごい!

HP用の写真に当院をドローンで撮影しました。
当院は幹線道路から少し奥に入った場所にあるため、
場所がわかりにくいのです。
したがって建物の全景も皆様には紹介しにくかった
のですがこのたび素晴らしい写真が取れました。
HP更新までしばらくお待ちください!
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在宅医療の現場から ~絶対入院はイヤ ここで死ぬ!~

 夏の暑い日。Aさん(70歳男性)は自宅へ帰ってきた。胃がん術後のターミナル患者さん。経口摂取量は少なかったけど、待望の退院。退院当日に娘さんが買ってきたスイカを食べた。退院数日後に娘さんが自宅にクーラーを手配してくれた。経口摂取はなかなか進まなかったものの、なんとか夏を乗り越えた。やっぱり、家での生活がいいらしい。家に帰ったらいろいろとやることが増えた。本人曰く「午前中はラジオ聞いて、11時から料理の番組みて、12時から2時間ドラマするからそれを見て、4時になったら水戸黄門みるのが楽しみなんじゃー。  (近所の施設の夏祭りの)花火、来年も見たい。ここは特等席だからなあ・・・。」と楽しそう。
 しかし、徐々に状況が悪化。歩行が困難となりデイケアへの通所が困難となった。代替のサービスの追加を提案したが、家でゆっくり過ごしたいと断固拒否。家族の娘さんにも相談したものの、「本人が希望するなら・・・」とやむなく静観することとなった。
 そしてある日。訪問介護のスタッフより緊急電話。ごみ出し目的で担当のへルパーが自宅を訪問したところ、玄関先で倒れている本人を発見。意識があるも自力で動けない状況とのこと。緊急で訪問診療を実施。主治医より入院加療を勧めるも・・・。
「絶対入院はイヤ、ここで死ぬ!」といってきかない。これ以上、説得はできないと判断し、入院推奨は断念。本人に毎日の訪問看護の導入を条件に在宅生活を継続とした。娘さんもこうした状況を理解して「しかたないです。このまま自宅で最期までお願いたします」とのこと。
 数日後、Aさんは自宅で看取られて他界された。きっと来年の夏祭りの花火大会は自宅からではなく天国から眺めているに違いないと、我々スタッフは確信している。

 今後もこのブログを活用してコラム形式で「在宅」の魅力を発信できればと考えています。
当該コラムに関するご意見・ご感想、お待ちしております。
(なお、このコラムは平成28年10月に掲載予定でしたが、掲載が遅れてしまいました。お詫びいたします)

在宅医療の現場から ~病院でしてきた医療はもういいです~

 「よろしくお願いいたします」 小さい声ながら意志の強さを感じさせる返答だった。
市内急性期病院から紹介のあったAさんは97歳。老衰・認知症のため近所のかかりつけ医に通院が困難になり、次第に通院を拒否するようになった。家族は無理強いをせず、自宅で様子をみていた。急な意識レベルの低下があり、ご家族の判断で救急搬送されたものの、救急搬送された医療機関では回復され、点滴を自ら抜き去り拒否するなどの治療への抵抗を繰り返していた。ご家族さんは本人の様子を鑑み、病院での入院治療の継続ではなく、在宅での医療・看取りを希望され、当院に訪問診療の依頼があった。本人・家族の希望は「点滴や検査など病院でしてきた医療はもういいです」「本人のありのままをみてあげてください」といったもの。当院主治医からは老衰のため危篤に近い状況にあり数日から数週間で他界される可能性があること、栄養補給は強制的な手段をとることなく、「食べれるときに、食べれるものを、食べれるだけ」で対応すること、過去の看取りの経験から、本人の貫いていたライフスタイルを尊重し、「その人らしい暮らし」を支援することを説明。ご家族も延命治療を希望されていなかったこともあり、当院の訪問診療による看取り支援を納得された。初回の訪問診療の際に同行し、本人の意思確認をした際の回答が上記の通りであった。
 訪問を開始して数週間後に呼吸状態がおかしいとの連絡がはいり、医師が駆けつけ他界を確認。本人の希望通り、苦痛を緩和しながら、在宅での看取りをすることとなった。またひとつ、「その人らしい」最期をお手伝いすることができた。

 今後もこのブログを活用してコラム形式で「在宅」の魅力を発信できればと考えています。
当該コラムに関するご意見・ご感想、お待ちしております。
プロフィール

fujitoclstaff

Author:fujitoclstaff
医療法人福寿会藤戸クリニックの
スタッフブログです。
クリニックの日常や診療に関する
トピック、現代社会に関する辛口
コメントなどを掲載予定です。
暖かい目で見守ってくださいね。

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